完成後の写真

  • 飛騨のパン工場増設工事の完成
  • 積雪の中の新しいパン工場

施工データ

  • 建物情報

    場所 :岐阜県飛騨市
    建築面積:2093.44㎡
    敷地面積:7481.35㎡
    建設期間:約10か月間 2025年5月~2026年3月
    (全体※岡本製作所担当の鉄骨は3カ月)
    建物の種類:パン工場(特殊建築物)
    用途:パン工場
    (もとからある工場を通常稼動させながらの増設工事)

  • 元請様からのリクエスト

    既存のパン工場を通常稼動させながら、事業拡大のために増築工事を行いたい。

  • 施工のポイント

    ① 稼働中のパン工場を止めずに増設を実現
    お客様の事業を最優先に考え、製造・配送を止めることなく上部増設を完遂。段取りと動線管理を徹底し、事業継続と施工を両立しました。

    ② 豪雪地帯 × 既存建物増設に対応する特殊トラス構造
    積雪荷重と既存工場への増築条件を総合的に検討し、最適なトラス構造を採用。分割搬入・現地地組みにより、複雑な条件下でも精度高く接合しました。

    ③ 分散発注と精密検査で計画通りの工程管理
    県外協力工場への分散発注で納期を短縮。事前検査と精度管理を徹底し、手戻りゼロで後工程へ影響を出さない進行を実現しました。

    ④ 限られたスケジュールを守り抜く施工調整力
    現場状況に応じて各施工会社と連携し、最終確定した工程内でやり切る体制を構築。工程を崩さず完成日を厳守しました。

    ⑤ 手戻り防止と細密管理で予算内完了
    日々の進捗・品質・工程・安全管理を徹底。小さなズレを放置せず、追加コストを発生させることなく予算内で完工しました。

施工前の写真

  • 中央が稼動中の既存のパン工場。基礎が整ったので、ここからが鉄骨工事、岡本製作所の出番となります。

施工中の写真

  • 協力工場(岐阜)でのトラス梁加工について、組み立て前の精度チェックを行いました。

  • 塗装前の溶接チェック。チョークの細かい書き込みが丁寧にチェックを行った証です。

  • 愛知(柱加工)での組み立て状況のチェック。こちらももちろん現地でしっかりと検査を行います。

  • 共通治具による精度管理。複数の工場で製作される鉄骨が、現場でくみ上げた際にぴたりと合うようにしっかりと管理し、計画通りの工事進捗を叶えています。

  • 三分割したトラスを地組

    トラス造の鉄骨を三分割で運んで、現地で地組していきます。

  • 施工環境を考慮し、大型クレーンを配置

  • 鉄骨を組み上げていきます。

  • 各方面の協力工場から、計算された段取りで搬入されてきた鉄骨。限られたスペースの中で順序良く組み上げ、トラス梁を完成させていきます。

  • 外部に露出する鉄骨には溶融亜鉛メッキを採用。豪雪地帯での防錆対策もしっかりと行いました。

  • 熟練した職人同士で連携し、組み立てていきます。

  • 既にあるパン工場の上に、トラス構造の鉄骨組で工場を増設

    高所作業となるため、転落防止対策を徹底し、安全に工事を進めました。

  • 鉄骨が組みあがれば、後工程の業者さんにバトンタッチ。その後の最終仕上げまでもちろん手は抜きません。

完成の写真

  • 飛騨のパン工場増設工事の完成

    パン工場の稼働を止めることなく、無事に工場増設工事完了となりました!

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