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2022年5月31日

倉庫建設は「鉄骨」と「木造」どちらを選ぶ? それぞれの特長を解説

みなさんこんにちは❗️(^ ^)

 

岡山で鉄骨住宅・倉庫・事務所・工場の建築なら有限会社岡本製作所へ❗️の岡本です❗️✨

 

これから倉庫建設を検討される方にとって、倉庫建設を「鉄骨」で採用するか「木造」にするか、という問題は非常に悩ましく決定しにくいものではないでしょうか❓

 

建設費用も多額にかかる大規模建築のため出来れば採用する工法に後悔はしたくないもの

 

今回は倉庫建設「鉄骨」「木造」、それぞれの特長をわかりやくすご紹介してまいりますので、特徴や特性を理解し正しい工法選びの参考にしていただければ幸いです✨

 

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目次

はじめに 現在の倉庫建設割合について

木造建設の特長

鉄骨建設の特長

まとめ

 

 

> はじめに 現在の倉庫建設割合について

 

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今現在の国内倉庫建設割合を見てみると以下の通り数値として公表されています❗️

一般的に倉庫は耐火・防火性が求められているため、性能に不安が残る木造構造は敬遠されがちという結果となっています❗️

しかし、現在では高い耐火性能を備えた木造倉庫も一般的となっており「木造構造」での倉庫建設も増えているのも事実です

 

 

> 木造での倉庫建築の特長

 

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工期:鉄骨に比べて比較的短い

木造構造は他の倉庫建設構造と比べて工期の短縮が利点です

木造の場合、あらかじめ加工された規格部材を現場で組み上げるスムーズな施工のため、比較的短期間で完成することができます❗️

 

コスト:部材や施工人件費が抑えられるため安価に済む

木材は鋼材に比べて材料費が安いうえ、倉庫の建設施工に関わる人数も抑えることができます。

また部材自体が軽量なため、基礎工事・地盤改良に関わるコストが低いことも特長です。

<倉庫建設に必要な坪単価平均>

・鉄骨倉庫:43.1万円

・木造倉庫:36.3万円


約17%
ほどのコスト削減が見込めます❗️⬇️

ライフサイクルコスト:減価償却期間が短い

減価償却期間とは耐用年数から算出される対象資産を使用できる「期間」のことです。


<耐用年数>

鉄骨建築:34年

木造建築:22年

固定資産税の節税など、将来的なコストに関わってくるポイントだといえます。


<木造建築を選ぶ際に覚えておくべき注意点>

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ここまで木造建築の特長をご紹介してきましたが、もちろん注意点もあります❗️

覚えておくべきポイントをご紹介してまいりますね❗️

品質:木材のため、原材料や職人の加工技術によって品質にばらつきがある

予め部材の手配が終わっている鉄鋼とは違い木材は天然素材」です

そのため手配した部材ごとで品質の差が生まれやすい部材と言われています。

また、加工時も同様。職人の手作業が入る工程が多いために加工時の技術によっても品質が左右されてしまいます❗️

耐久性:耐用年数が短い、耐震性などは鉄骨に劣る

先ほどもご紹介した通り、木造建築の耐用年数は22年と定められており鉄骨よりも10年ほど短くなります

※耐用年数は規定されている年数のため、耐用年数を過ぎたら使えないというわけではありません。

また、耐震性への配慮が必要となり基準値をクリアするために柱の数を増やしたりといった設計が必要です。

防火性:木材素材に不安が残る

冒頭でご紹介したように倉庫建設は特殊建造物に該当します

そのため、防火・耐火性能については厳しい基準が設けられています。

そして木造となればなおさら、より一層厳しい基準をクリアしなければなりません

コスト面が安く抑えられるとご紹介しましたが、防火性能を高めるための対策を講じたら、トータル的にコストがあがってしまったということも少なくありません

> 鉄骨での倉庫建築の特長

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品質:工場での部材生産のため、品質が一定に保たれている

鉄骨倉庫建設の大きな特長として「高い品質」があげられます✨

倉庫建設の際に使用する鉄鋼は事前に規格が定められ、生産後に現場で組み立てる建築工程となります

また、建設する際に職人の技術によって品質がばらつきやすいといったことがありません❗️

耐久性:高い耐久性、耐震・防火性・遮音性などの機能に優れている

鉄骨部材本来の強固な性能はそのまま機能性の高さに直結します。

倉庫建設にあたり、建設後の利用目的を考えた際「モノを守る」といったことが主ではないでしょうか❓

自然災害☔️⚡️の多い日本だからこそ、不測の事態に備えておくことのできる性能は必要不可欠。

現に過去の大震災で倒壊してしまった木造倉庫の数も少なくはありません。

間取り設計:大きく広い空間が作れる

倉庫を鉄骨で建設する際に「設計自由度は低い」とご紹介しましたが、広い間取りで設計するには鉄骨倉庫は優れた性能を発揮します❗️

理由として木造建築の場合、耐震性を考慮し「柱の本数を増やす」などの対策が必要ですが、鉄骨の場合はある一定の本数のみで十分な耐震性を叶えられます✨

そのため倉庫など「中で作業をする前提」の場合、間取りが区切られていない空間の方が利便性が高くなるのです。

鉄骨建築を選ぶ際に覚えておくべき注意点

最後に、木造建築同様、鉄骨建築の抑えておくべきポイントをご紹介してまいります。

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コスト:どうしても割高になりがち

平均的な坪単価を以下の通りご紹介しました。

鉄骨倉庫:43.1万円

木造倉庫:36.3万円

例えば仮に小規模倉庫建設(100坪)だった場合のコスト差は以下のようになります。

鉄骨:4,310万円

木造:3,630万円

800万円ほどの開きがでるため、初期費用がどうしてもかかりがち

内装やその他必要コストを考えると大きな予算が必要です。

工期:納期の短縮は難しい

木造建設に比べて納期は20〜30%ほど伸びるとされています

建設にあたり使用する鉄骨素材を重量鉄骨から軽量鉄骨に変えることで工期の短縮を実現できますが、その分耐久性が落ちるといった不安点が残ります。

倉庫建設に鉄骨を採用する際は「長めの工期」を考慮した計画を設定していきましょう。

ランニングコスト:防錆加工などメンテナンスが必要

天然素材ではないため、鉄骨素材は湿度に弱く素材の劣化につながりやすいといった特性があります❗️✨

そのため使用する鉄骨素材への防錆加工は必要不可欠で、さらに定期的なメンテナンス(点検など)が必要です。

一旦サビが侵食してしまうと耐久性に大きな影響を及ぼしますので注意が必要です❗️

>まとめ

いかがでしょうか?

今回のブログでは木造と鉄骨での倉庫建設における特長を紹介してまいりました❗️^_^

まとめると

木造建設=コスト・工期を短くでき、自由設計度が高い倉庫だが耐久性面に注意が必要

鉄骨建設=品質・耐久性が高く長期間利用できるがコスト面に注意が必要

といえるのではないでしょうか?

木造も鉄骨も「それぞれに良さがあり、目的に応じて採用する工法を決める」ことが大切ではないかと思います。

岡本制作所では鉄骨建設による倉庫建設をしておりますが、よくお客様から「木造よりも、鉄骨が良いのだけどコストがどうにかならないだろうか」といった相談を受けることが多くます‍♀️

もしかするとこのブログを読まれている方も同じような方がいらっしゃるのではないでしょうか?

岡本製作所では自社施工による中間マージンカットでコストを削減しております。

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そういったお客様に向けて岡本製作所の倉庫建設は「完全自社施工」を採用。

自社施工とはつまり、複数業者を介さずに生産から着工までを自社で請け負い「業者間手数料」をカットすることです( ´ ▽ ` )✨

業者間手数料をカットすることで、できる限りお客様のご予算に応じたベストな倉庫建設をサポート❗️❗️

また、鉄骨の弱点でもある設計についても「目的に合った使い勝手のよい設計」を提案しております。

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もし話だけでも聞いてみたい、といったお客様がいらっしゃれば。

ぜひお気軽にお問い合わせくださいねっ✨


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